|
深田久弥著書「日本百名山」 秋の紅葉観賞 草津本白根山 標高2,150m
2010年10月11日 No.1
休日連休最終日と重なり大渋滞の為、予定時間を大幅にオーバーしてしまいましたが無事、全行程を終えました。
行程 センター⇒高崎駅⇒道の駅おのこ⇒浅間酒造観光センター⇒(大渋滞)レストハウス駐車場
(本白根山〜鏡池〜逢ノ峰〜湯釜)⇒駐車場⇒西の河原大露天風呂⇒高崎(解散) ※計14名
※コンテンツ内で掲載されている写真は承諾を頂いておりますが、質問や問題等がございましたらご連絡ください。
随時、訂正及び更新し、皆さまと楽しめるHPにしたいと思います。
|
|
|
|
|
草津白根火山は高所まで車道が伸び、志賀高原・草津エリア最大の観光名所です。山自体が緩やかな丘陵となっており、山頂付近には深田久弥が「古代ローマの円形劇場」と想像した火口跡があるのが特徴です。草津白根山は日本百名山の中で高低差も少なく比較的容易に登れる初心者向きの高山です。草津温泉と志賀高原の途中にあり、周辺は観光のメッカになっています。
|
|
|
浅間酒造観光センターで休憩です。
|
早速、パフォーマンスモデルの快さんがナイスポーズ
|
|
はなさんとアリスさんには何故か貫禄を感じます。 皆のホロー役、なめさんはコミュニケーション上手! 信笑さんは喫煙所が無く、我慢の子
|
|
|
草津白根RWを過ぎるとまさかの大渋滞! 移動時間短縮の為、
山頂で食べるはずのお弁当をバスの中でちゃっちゃか頂きます。
|
バスより徒歩の方が早いので、湯釜駐車場手前よりウォーミングアップ
方々、レストハウスまで青空の下、沢山の車を追い越します。
|
|
|
予想以上のお天気で、RW駅登山口付近まで無料送迎バスで楽ちん乗車!皆さんニコニコモードです。
|
若干1名定員オーバーですので徒歩で向かいますが、弓池から北アルプスの眺望を楽しみながら走ります。
|
|
|
天気も上々、山道を元気な“はなさん”が皆を引き連れ、スタートです。既に一般ハイカーを普通に追い越しての勢いです。
|
展望台が見えてきます。森林限界を越えた眺望に、みなさんの足取りも軽くなってきます。
|
|
徐々に体が温まり、清々しい表情になってきます。それぞれの個性がいい感じに表現されてきます。
|
|
|
歩いて来た道を振り返ります。なんと言う素晴らしい景色じゃ〜ございませんか、思わず“なめさん”は「来て良かった〜」と、ポロリ。
|
水溜りを上品に迂回しているアンさんはお淑やかです。アンさんに習って皆の歩きは上品に変わっていきます。
|
|
|
お山をこよなく愛し続ける“ゆうやけ”が、素敵な皆さんに上州や信州、上信国境の山名を説明をしています。
|
草津温泉の奥には浅間隠山と鼻曲山、さらに後方には榛名山と赤城山の眺望がはっきり見え素晴らしいです。
|
|
|
はなさんはフル回転で歩き、素晴らしい笑顔もフル回転です。
|
展望台にいるはずの“みなみさんとみきさん”は何処にいますか?
|
|
|
尾根沿いに最高地点に向かう私たちは蟻の行列みたいです。
|
展望台手前より蟻の行列を眺め、一息ついているみなみさん
|
|
|
満席状態の最高地点に到着です。本白根頂が見えますが硫化水素発生の危険があるため、立入り禁止です・・・。以前、下見をしてしまいました。
|
信州グループは見事なスペシャルアングルで、何処へ行っても怖いものなしみたいです。
|
|
素晴らしい笑顔のアリスさんと爽やかな笑顔のはなさん。渋い笑顔でなめさんは満足そうです。
|
|
皆と楽しい会話を楽しみながら、個々に山歩きの素晴らしさを体で感じ始めています。
|
|
|
展望台へ向かう単調な木段を、自分のペースで登ります。
|
「ハイ!皆さんお疲れさまでした」と、お待ちかねの様子です。
|
|
|
日本百名山著者の深田久弥氏によりますと、古代円形ローマ劇場を思わすかのような噴火口跡です。
|
最終目的地の湯釜方面を望みます。鏡池周回コースから逢ノ峰頂き経由で向かいます。
|
|
皆さんの表情は次第にヤングに変わっていきます。本白根では沢山のハイカーが往来していますが、THSCチームが一番元気です。
|
|
|
本白根展望台での皆さんは、達成感と充実感と幸福感が滲み出ています。良く見ると浅草の忍者屋敷で修業した“信笑さん”は凄いパホーマンスを見せてくれています。 |
|
|
|
|