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秋の紅葉観賞 妙義山 石門群
(後半:石門群) 2010年11月3日
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いよいよ中間道から石門群のメイン鎖場の天狗のひょうてい岩に最初から挑戦ですが、注意が必要です。手前の大砲岩からの撮影です。
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中間道終了分岐手前から、沢山のざわめき声が聞こえます。大砲岩付近は賑やかですので迷わず一斉に向かいます。
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西上州の山並みが目の前に迫ってきます。噂の荒船山の真っ平らなお山が見えますが、貨物船の甲板みたいですね。※来年のワーク登山予定候補!
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はやる気持ちを抑え、登る気満々のタミーはレギュラーの領域
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第一グループが先発隊で向かいますが思いの外、渋滞です。
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予想通り、先輩につられ軽快に登ってきます。
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天狗のひょうてい岩ピークで余裕のポーズです。
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ポーズをしているトップのひでさんとタミー・ゆめさんの朗らかな表情ですね。東京からお越しの別のグループも後から付いてきます。
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天狗のひょうてい岩はいつのまにか年齢層が高くなっています。後方には赤城山の裾まで良く見えます。
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第二グループがやって来ました。天狗のひょうてい手前の鎖場は大渋滞でやっとTHSCグループが登り始めますが、皆さん難なくクリアー!
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なんと!番狂わせ!第二グループの先頭は初参加のくーみんです。岩上で涼しいお顔をしています。
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天狗のひょうてい岩脇の頗る高度感のある岩場で、アンさんがポーズです。はなさんも続けてポーズ! 続々と仲間につられ登ってきます。
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なんと・・・!みほちゃんも疲れた体を諸ともせず登り終え、優しい仲間に大歓迎さてれいます。
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上記のメンバーで山歩きデビューの頑張り屋さんが4名いますが、みんなで登れば怖く無い状態でしたのでしょうか?・・・それにしても凄い!
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奇岩峰から白雲山もチョコンと見え、中間道を大分歩いて来たんだな〜と実感です。
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帰りの鎖場でおしゃべり坊やが恐怖感で固まっていたので大渋滞です。数分待ってやっと登れました。それにしても口が達者の天才児でした。
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大砲岩から少し下ると、賑やかな第四石門に到着します。
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見晴台まで100ヤード位かな?とステッキで狙いを定めています。
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妙義山は奇岩の景勝地ということは誰しもが納得できると思います。まるで奇岩の博物館ですね。第四石門は上手い具合に風化して出来、トンネル状の大岩には圧巻の一言です。
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見晴台にトップチームが到着です。
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先ほどの大砲岩や天狗のひょうていが目の前に迫ります。
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後続チームはお決まりのヤッホー娘に大変身です。
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ヤッホー!した後のすがすがしい表情の皆さんです。
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数回、金洞山の中之岳と東岳に登ったガイドのYuuyakeは、金洞山を見上げ登りたくなったみたいです。
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さ〜て、中之岳神社へ向けて急降下を始めます。
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2年前に登った金洞山中之岳より、眼下に見る石門群の写真です。
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見晴台から長い下りの連続です。中ノ岳神社は石段と岩と神殿が三身一体化していて、神秘を漂わせています。 奥の院には「轟き岩」があり、眼下に奇岩が見わたせます。
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下の境内から見上げる高さ20mの大黒像さまには、ご利益があるのでしょうか?
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男、信笑さんと一緒に、疲れた体と渇いた喉をお清の水で潤します。
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本日最初の集合写真
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金洞山をバックに中之岳大駐車場より
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夕暮れ時ですが、チャレンジ組みは石門巡りへ
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貸切状態の石門巡りです。まずは“はなさん”のこてしらべ
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ひでさんの“よこばい“もなんのその!
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もこもこさんの“たてばり”もすんなり!
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気が焦る娘達は待ちきれず、どんどん上部へ迫ってきます。
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娘達の登りっぷりになめさんは驚きの表情です。
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綱引きをしている訳ではございません!ペースが早いので団子状態です。
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男!信笑さんはしっかりシンガリから見守り、トリをつとめます。
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鎖場巡りをすべて終え、すぐに『ヤッホー』の3連発ですが、やまびこが山では無く山男から返ってきました。
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本日の全行程を終了し、互いに達成感を仲間と味わいます。
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有意義な1日を楽しい仲間と共に過し、妙義山を後にします。
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日帰り温泉妙義ふれあいプラザもみじの湯でゆっくり汗を流し疲れを癒します。
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今回で3回目の自然探索ワークになりましたが、前回に続き天候も最高でした。レギュラーの皆さん、初参加の皆さん共に自然が与えてくれるエネルギーを吸収出来た事と思います。また、自然中の山歩きから得られる効果を実感し、自己の頑張りが大変自信になった事と思います。
※次回の登山ワークは榛名連山の最東に位置し、水澤観音の西にそびえる鋭峰、水沢山登山を開催します。
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