其の2

赤城山 標高1,828m  駒ヶ岳 標高1,685m 地蔵岳 標高  2011年5月1日

行程:大洞駐車場--黒檜山登山口--猫岩--黒檜山山頂--展望場所--御黒檜大神--大タルミ
--駒ヶ岳山頂--分岐--駒ヶ岳登山口   黒檜山〜駒ヶ岳(am9:56〜pm2:12)  覚満淵--地蔵岳

赤城山駒ヶ岳. 標高 : 1685m     ※駒ヶ岳下山口より

 
御黒檜大神から大タルミまで標高を下げながら駒ヶ岳へ向かいます。今までと違い整備された木段道に変わり、軽快です。
大タルミ手前の丘の上から駒ヶ岳めがけ恒例の「ヤッホ〜」です。若者が振り返えり様にヤッホーを返してくれます。浅草からお越しの“抹茶親分”も張り切って「ヤッホ〜」ですが・・・・あれ〜?皆はさっさと移動の準備!

抹茶の名付けの主“たみーの頭”と名付けられ主“抹茶親分”とのコラボレーション! 黒檜山となめちゃんを後にしてサッサと向かいます。

急登の木段で再び標高を上げながら、駒ヶ岳へ向かいます。
駒ヶ岳山頂では鳥の鳴き声や風のせせらぎ、自然のBGMと爆音を聞きながら、それぞれ小休憩を入れます。

小沼と小地蔵・長七郎山から荒山が正面に見えてきます。気持ちの良い高原の風に吹かれ、駒ヶ岳登山口へ向かいます。
鉄の階段を滑らないよう下がっていきます。標高を下げていくと大沼湖畔から、賑やかしい排気音が迫ってきます。
1台のバイクがバッテリー上がりで、正義の味方パトカーより電力補給!マイクロバスの前は関東一円から集まった若者です。この素晴らしパワーを違った形で使えば凄いですね〜!
皆さん続々と下山口へ到着です。赤城の小尾瀬と呼ばれることもある湿原『覚満淵』へ。
シーズン前の静かな覚満淵には優雅に鴨がたわむれています。しばらく湿原の木道より静かな景色を眺めます。
周囲0.5kmほどの小さな湿原は、周りを囲む木道で整備され、1周30分ほどのハイキングが楽しめます。気合いの入ったポーズで元気いっぱいです。
赤城登山鉄道跡の面影が残る、鳥居峠より利平茶屋を望みます。アイフォン、山ヤ必見アプリは鳥居峠でも活躍です。
美味しいソフトクリームに誘われ、サントリー・ビア・バーベキューホールで休憩です。懐かしのポスター(上条恒彦&ヒデとロザンナ)に時代を感じさせられます。
赤城登山鉄道の資料館と併用された館内で、珍しいお土産を見渡します。
遠足のメッカの赤城山で義務教育の遠足風景(?)のような、集合写真になりました。
其の3へ続く!