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スポットライト 案内

スポットライト バックナンバー

THSCで自分磨きをされている多くの受講生の中から、学びをご自身の 人生に活かし、快適さを増しながらご活躍中の方をご紹介します。



26年5月 バックナンバー
今月は、埼玉県さいたま市に在住の中島香絵さんです。心理学を学びはじめて8年目。交流分析基礎講座を学び、ライフデザインでは夢を手に入れ、結婚、出産、子育てとより快適な自己実現をなされました。更なる自己成長を求めて受講継続中です。


 皆さん、こんにちは。今回で二度目のスポットライト登場になります。
斎藤先生からこの依頼を受けた時、不思議とマイナスの感情よりもプラスの感情のほうが
多く湧き出てきたことに私自身驚きました。
「私でいいのかな」という思いもありましたが、同時に「やってみよう!」
という思いのほうが強くありました。
私は現在、一歳の娘の子育てまっ最中で、日々の生活の中で、
自分のために使える時間は限られており、つい自分と向き合うことを忘れてしまいがちです。
スポットライトに載せる文章を考えることで
、自分と向き合う時間をつくるチャンスになると思いすぐに、「はい」と返事をしました。
何年か前に、一度目のスポットライトの依頼を受けた時は、「私なんかでいいのか」、
「文章力に自信がない」などのマイナスの感情しかなかったことを思い出し、
自分でも気づかないうちに、自己肯定感が高まり、
チャレンジできる自分に成長できていたことを嬉しく思いました。
 以前は、交流分析やライフデザインなどを学びましたが、結婚、
子育てと三年間ほど講座に参加できず、
今年1月からまた浦和会場でのわかりやすい心理学講座などに参加し、改めて学ぶことの楽しさ、
学べることの喜びを感じています。
また、講座を受講するたび、たくさんの気づきがあり、心の中が整理されたような感覚になり、
マイナスの感情がプラスへ変わっていくのを実感しています。
心の中がプラスに変化したことによって、自然と夢や目標が頭の中に浮かんでくるようになり、
これから先の未来が楽しみになりました。
以前の私からは考えられないことです。「子は親の背中を見て育つ」と言います。
私が母としてできること。しつけや愛情をかけることはもちろんですが、
前向きに、自分を大切にして、人生を楽しんでいる姿を見せることも大切だと考えています。
そのためにも、快適に生きる力を身につけ、自分らしい、自分が主役の人生が送れるよう、
これからも素敵な仲間と共に学び続けていきたいと思います。

IDNO.42 中島香絵

26年4月 バックナンバー
今月は、埼玉県深谷市在住の大澤正実さんです。心理学を学びはじめて10年目。基礎心理学、ライフデザイン、カウンセリング講座を受講。認定カウンセラー。現在では、整骨院を営む傍ら、魅力的な自分づくりの会のスタッフとして最も長くお手伝いしてくださっております。
 


 皆さんこんにちは。いつも、このコーナーを読んでくださりありがとうございます。
私がここに登場させていただくのも、3度目となりました。
不思議と自分がエネルギーアップし、意欲が向上し始めた時に依頼が来ていました。
今回もそうでした。このお話しをいただいた時、締め切りまでの時間が余りありませんでした。
心理学を学ぶ以前の私だったら、他者へのコンプレックスが強く、文章を書くのが苦痛でしたので、
締め切りまでの時間がない事を理由にお断りしていたと、思います。
しかし、「快適な人生を送るために、絶対積極で行こう!」と、心密かに決めていたので、
すぐに「はい」と、返事をする事ができました。
 先生は、いつも「恐れの欲求」で決断すると人生は不幸になると仰います。
「時間が無いから出来ないかも」「文章表現は苦手だ」といつも「恐れ」で
決めていることが多かった私ですが、「積極的」と決めると「恐れ」ではなく、
「正常な欲求」が作動するのを体験しました。
これを決めた判断基準を振り返ると、「できるかできないか」ではなく、
「やりたいかやりたくないか」だったなと思い、嬉しくなりました。
少しずつではあるけれど確実に成長していると思えた瞬間でした。
 小さい時から、自分の頭で考える(禁止令)という事をしてこなかった私にとって、
心理学を勉強するという事は始めは少し大変でした。自己観察や自己欲求といった、
自分と向き合う事が多かったからだと思います。
「あなたはどういう人ですか?」という質問に、5個くらいしか書けなかったのを、
懐かしく思い出します。
「今 ここ」の自分を知り、受け入れて、諦めなかったおかげで、
今の私があるのだと実感しています。  
そして、大好きな物も見つける事ができました。
韓国旅行には10回近く行きました。
片言ですが、韓国語も話せるようになり、次の目標は韓国1人旅です。  
心理学を始めた時、「大地にしっかり根をおろした人になる」という目 標を決めました。
まだ、「しっかりおろす」までには至っていませんが、着実に根を張ってゆこうと思います。

IDNO.5大澤 正実

26年3月 バックナンバー
今月は、埼玉県熊谷市在住の高橋久美恵さんです。心理学を学びはじめて5年目。基礎心理学、ライフデザイン、カウンセリング講座を定期受講。自己成長セミナーやワークも積極的に参加。現在では、魅力的な自分づくりの会のスタッフと自然探索のアニメーターとしても活躍中。

私が斎藤先生の元で学ぶ様になって、もうすぐ丸5年がたとうとしています。
過ぎてしまえばあっという間の時間ですが、初めて熊谷会場を訪れた時の心境や座った席、
服装等は今でもはっきりと覚えています。
残念ながら、肝心の先生のお話は全く覚えていないのですが、
それだけ「周囲の目を気にする自分」があったのだな・・・と思います。
 ひたすら状況が好転することを願い、藁にもすがる思いで学びはじめた心理学。
自分を見つめ、理解し、受け入れること、そしてその意味を教えて頂きました。
 他の受講生さんの気づきや変化からヒントや刺激を受けることも多くあり、
「絶対に縁はない」と思っていた山登りも、気づいたら自然探索ワークに26回も参加していました。
 「継続は力なり」と言いますが、重ねて学び
続けて行動していくことで、確実に人は変われるのだということを実感しています。
 私の中にも根強いパターン(人生脚本)があり、常にプラスでいられるわけでもないし、
良いと思ってもなかなか取り込まない甘えや不安、頑固さが沢山あります。
けれども、「あっ、今、私○○なんだな」と、ちょっと立ち止まれることで漠然とした不安や戦い(葛藤)に飲み込まれるということが随分と減りました。
 「心中穏やかでない私」から、「これが今の自分」と思える私が出てきて、
それは心の中に小さいながらも一本の柱を立てつつあるような感覚で、
自分で自分を支える力が育めているのかと認められるようになりました。
 先日の高崎教室で三度目のアダルトチルドレンを受講しました。
一度目、二度目より、今回は自分の中で大きな揺れが起き、驚きました。
学びも回数を重ねることで理解できる幅や深さができ、新たな気づきがあるのを実感しました。
そんな体験を重ねながらも恐れず前向きにチャレンジする自分を育てていきたい、
そして、人生を輝かせていく素敵な仲間づくりをする自分になっていきたいと思っています。 

IDNO.244 高橋久美恵

26年2月 バックナンバー
今月は、群馬県安中市在住の森重美恵さんです。心理学を学びはじめて7年目。現在では各種講座に参加する中でも、Xmasコンサートで40歳過ぎてから始めたピアノを毎年披露し、自然探索など苦手な分野にもチャレンジ中。今年は自我詩集を出版するなど、自己実現に向けて大きく羽ばたいています。
 


 出版の夢が叶うまで』  2009年秋、妙義グリーンホテルで行われた秋の宿泊研修の中で、
こんな質問項目がありました。
「100万円あったら、あなたは何に使いますか?(貯金以外で)」
心の片隅に出版という言葉はあったのですが、
それを開示することが、その時はまだできませんでした。
「受講料に使いたい」と、それも本心だったのでグループの発表の時に話したら、
リーダーだった滑川さんが「いっぱい聞けますね」
と優しく笑ってくれたのが昨日のことのように思い出されます。
宿泊研修でエネルギーをアップして来た私は、「あなたも出版の夢を叶えませんか」
という新聞広告を見て、どきどきしながら出版社に電話をかけました。
とりあえず原稿を送ってください、ということでした。
売れる見込みがあれば出版社で費用を負担してくれるということでしたが、
原稿を見てもらった結果は費用は自分持ち(自費出版)、
そして提示された金額はハードカバーの装丁で200万円だったため、費用が捻出できず、
その時はお断りさせていただきました。
自分は今、住宅ローンに教育ローンのダブル・ローンを抱えていて、
ローンを組んでまで出版することはできないと伝え、それで終わりだと思っていたら、
2010年の夏、出版社から電話があり、
文芸社セレクションとして文庫サイズの本を出版する企画があり、
費用も安くおさえられるのでどうですか、と言われました。金額は95万円でした。
ちょうど子どもが専門学校を卒業し、無理をすれば費用を捻出できそうな気がしましたが、
「そんな大金を使うのは良くない」と自分の制止する声も聞こえて、すぐにお返事ができませんでした。 出版社の方が「Aランクであればこちらで費用を負担することができましたが、
僕はあの時、Bマルをつけたんです」。
 その言葉に背中を押され、私は少し考えを変えてみました。
お金がたまったら出版すると言っていて、ある日突然死んでしまったら後悔しませんか?
と自分に聞いてみました。後悔すると思うと自分が答えました。
常識的に考えればボーナスは借金の繰り上げ返済に回すべきだと今も思いますが、
私は夢を叶えて死にたいと思ったので、ボーナス3回分を出版費用に回すことにして、
分割払いにしてもらい、1年半かけて出版社に代金を支払いました。
本当なら2012年の秋に本ができているはずでしたが、
お金を払ったあとで私は少し怖じ気づきます。 こんなこと書いていいのかな…。
こんな本出していいのかな…。 原稿を加筆修正したいと伝えてOKと言われてから、
時間がどんどん過ぎて行きました。 私は思いきって講座の中で出版の予定があること、
原稿が滞っていることを話しました。
スポットライトにも書きました。カウンセリングの時にも先生に聞いてもらいました。
もう後には引けない…。
スポットライトに書いちゃったし、お金も払ったし(返って来ないし…。)
2013年夏、私は思い出の妙義グリーンホテルにひとりで出掛け、
何とか原稿を仕上げて出版社に送りました。
4年がかりでこぎつけた出版でした。 一冊の本ができるまでには、
こんなにもたくさんの人が関わってくれるのだ…というのが一番の実感です。
本当にありがたいことだと思いました。
私にとって詩を書くことはセルフ・カウンセリングでもあり、
先生がいつもおっしゃる「話す」と「離れ」ていき「手放す」ことができるようになる、
ということを実感しています。 書いてふっきれたのか、ふっきれたから書けたのか、
よくわかりませんが自分の中にあったつらさをずいぶん手放せたような気がしています。
田嶋陽子先生は宿泊研修の時には「大好きだけどテレビの中の人」でした。
親しくお話しさせていただけるようになり、
自分の本の帯にメッセージをいただけるとは本当に夢にも思わなかったので、
何が起こったのか自分でもよくわからないくらい不思議な気持ちがしています。 斎藤先生の心理学に出会った2007年から、私の人生は好転しっぱなしです。 本当にありがとうございました。     

書籍名 文芸社より文芸社セレクション(文庫サイズ) 著者名・秋野桜子 「愛と幸せを探す旅」 定価・500円+税    刊行日2014年2月15日 よかったら読んでくださいませ。

IDNO.60 森重 美恵

26年1月 バックナンバー
今月は、長野県佐久市在住の相澤匡子さんです。心理学を学びはじめて9年目。センターの各種講座を受講し、現在では、ご自身の大きな夢に向かって日々挑戦中。認定カウンセラーとして傾聴ボランティアや自己成長セミナーのファシリテーターとして、更には魅力的な自分づくりの会でもご活躍中です。
 


 斎藤先生の元でお世話になり九年目に入りました。スポットライトの登場は二度目になります。
三年程前にお声がけ頂いた時の自分と、
現在の自分とどれくらいの変化があったのかと振り返ってみますと、
この三年間の学びは自分の更なるアイデンディディーを確立し、
安定感を増すことのできた有意義な時間だったと思えます。  
先生の講義で得た知識を、数々のワークショップや自己成長セミナーなどの経験を増やす中で、
内面に起きる思考や感情を今まで以上に意識でキャッチすることが可能になりました。  
特に自分自身に起きてくるたとえマイナスやネガティブな考え(思考)や感じ方(感情)でも、
それを歪めることなく、素直に肯定し受け止めることができるようになりました。  
それは自己欲求が見えるようになり、
自分の欲求に責任が持てる行動がとれるようになってきた現れなのではないかと思っております。  
更には、トレーニングしていく中で、自己欲求を周りとどのように調和して満たしていくかの知恵も、
自分なりのアイディアとして生み出すことも可能になってきました。
そこには様々な難儀や大変さもありますが、
その大変さを喜べる自分になれたら
今よりもっともっとレベルアップしていかれるのではないかと自分に期待をしています。  
工夫と意欲を持って、これからも学び続け、
望む結果を掴んでいける自分づくりをしていきたいと思っております。心の学びは奥が深いです。
わかったつもりでいてもまだまだわかり得る領域があります。
ぜひ斎藤先生の心理学とご縁があった方々には、
細く長く学び続けて頂き、更なるご自身の可能性を見出していって頂きたいと願っています。   

IDNO.2 相澤匡子

25年12月 バックナンバー
今月は、長野県小諸市在住の依田美紀さんです。心理学を学びはじめて8年目。交流分析やライフデザインを受講し、現在では、基礎心理学講座やカウンセリング講座等受講中。家族や職場の人間関係の改善やご自分の未来の人生や夢にもスポットを当てながらご活躍中です。


心理学を学び始めて8年。その間に、無意識で生きて来た私が、
自分の内面を意識することが出来る様になりました。
以前は考えたこともなかったのですが、
最近は自分らしく快適に生きていきたいと強く思える様になりました。
若い頃に諦めた事を取り返したい思いも手伝っているのでしょうか(笑)、
心理学においては、受講しようと決意した講座については欠席せず必ず受講をし、
もう1度と思った講座は再度受講をしています。
2度目の受講で理解出来る内容も増え、徐々に変化している自分が見えてきました。
理解出来る事が増えるのと同時に、心理学の素晴らしさを実感しています。

今まで知らなかった自分に出会い、喜びと戸惑いを感じながらも、今回出会った自分にどう対処し、
これからの人生をどう進んで行くかを模索することを繰り返せる様になりました。
気づいてみると、自分の未来を真剣に、そして大切に考えるようになった自分がいるのに驚きです。
更に、思考力も以前より高まった感じがしています。
以前だったら、見たくない自分に気づくとマイナス感情に振り回され、
心身共に消耗していた自分が存在していたけれど、変化して来ている事を楽しめる様になりました。

ここまで思える様になったのは、斎藤先生、心理学で出会った皆さんのおかげです。 
感謝と共に、これからもいつしか皆さんのお役に立てる自分に成長していけるよう
学び続けていきたいと思います。  

                  
IDNO.110 依田美紀

25年11月 バックナンバー
今月は、埼玉県熊谷市在住の井田久美子さんです。心理学を学びはじめて2年目。わかりやすい心理学講座と交流分析基礎講座を受講中。教育関係職のお仕事に従事しながら心理学を学び、日常生活に応用し、自己肯定感を高めていらっしゃいます。写真や絵画等の趣味も充実させ快適な人生を楽しまれています。
 


 知人から「わかりやすい心理学講座」を紹介していただき、受講したのが最初でした。
受講して、今まで自分の中にあったモヤモヤとしたものが、「なるほど、そうだったのか」
「自分だけじゃないんだ」という発見と共にスーっと消えて行く感覚を覚えました。 
 私は、以前から心理学に興味を持っていたのでこの機会を大変ありがたく感じました。
そして、少しずつ自分と向き合うようになりました。
 その中で、いつからか私は本来の自分を押し込んでいたことに気がつきました。
そのため、実は本来の自分を支える力や自信が相当低くなっていたのです。
こうして今まで認めたくなかった自分を、受け入れられるようにもなったのは、つい最近のことです。 
 斎藤先生の心理学では、ただ知識を得るだけでなく、
それを各々の実践に生かしていく大切さを感じました。本当の学びとは、こういうことなのだと思います。  現在私は、「交流分析基礎講座」を受講しています。この勉強を通して、
どんな自分になりたいか改めて思い描いているところです。
 自分の中にある課題は、時に生きづらさでさえありましたが、
今では時間を掛けてでも克服する価値があると思いますし、自分と向き合い、
成長する機会を得られたとも考えられます。  
これからも、みなさんと一緒に、快適な人生が送れる様、励んでいきたいと思います。
よろしくお願いいたします。


IDNO.315 井田久美子

25年10月 バックナンバー
今月は、群馬県吾妻郡在住の高橋治子さんです。36年間勤めた仕事を退職して、地域の人たちと民謡やボランティア活動などご活躍中です。わかりやすい心理学講座、基礎心理学、交流分析基礎を受講中。山歩きや楽器演奏などスキルアップを楽しみながら、ますます快適な人生づくりに挑戦中です。
 


 私が斎藤先生の心理学に出会ったのは、新聞紙上の「わかりやすい心理学講座」の紹介でした。
退職して自由な時間を得た矢先でした。私は心から付き合える人間関係を築けず、
人の気持ちが分かるように心理学を学びたいと思っていました。
先生のお話は「まず自分を知ること。自分の欲求を知ること。」
そして、「自分の本当の欲求を知るために、言い訳をしたり逃げたりしないで、
やりたいことに挑戦してみなさい。自分で決めたことならば失敗してもやり直す勇気がもてる。」
でした。私は自分から行動することは少なく、むしろ逃げていました。
先生のお話は分かりやすく、自分に置き換えて考えることができました。
私はやってみたいことを端から始めてみました。新しい友達もでき、
達成感や学ぶ楽しさを味わい意欲的になりました。
「基礎心理学講座」も平行して始めました。その中で「アダルトチルドレン」は衝撃でした。
幼少時の表に現れた自分ではなく、無意識の世界の自分が分かったのです。
私はアダルトチルドレン?還暦を過ぎた今も、意識している自分の外に、
責任転嫁、依存、見返りを求める自分がいることに気付きました。
不思議なことに、本当の自分に気付くとネガティブにならずに
プラスのエネルギーがわいてくるのを少しずつ感じます。
6月から「交流分析基礎講座」の受講を始めました。とても楽しい時間です。
私は変わってきていると実感しています。私自身が本当の自分に気付き、認め、
穏やかに受け入れることができるようになってきているのです。
新しい自分を発見するために、心理学を学んでいきたいと思います。      

IDNO.310 髙橋 治子


25年9月 バックナンバー
今月は、長野県佐久市在住の高木桃子さんです。心理学を学びはじめて1年目。看護大学で教員をする傍ら、基礎心理学交流分析を受講中。学びをご自分の人生に応用し、快適にする力を高められているお一人です。趣味は、映画鑑賞やキャンプ。人生を楽しむことがモットーです。
 


 心理学の講座を受講してから約1年になり、実生活に生かせるため毎回学ぶことがとても楽しいです。
私が心理学を学ぶようになった理由は、もっと自分を理解し元気になりたいと思ったからです。 
 仕事では、数年前に病院の看護師から看護の教育に携わるようになり、
慣れない仕事内容に自信が持てず落ち込む日々でした。家では7歳の息子の子育てをしていますが、
何となく自信が持てずにいました。今までの傾向としていつも同じパターンで悩む事が多く、
すぐに落ち込み、気持ちを切り替えることに時間がかかっていました。
 そんな時に、心理学を学び、自分の中の変化として、
だめな自分も以前より優しく受け入れられるようになってきたことです。
それは、交流分析の講座でエゴグラムを付けた時に、
自分はなんでこんな性格なんだろうと理想の自分とかけ離れていた今の姿にとても落ち込みました。
その時に、先生から今まで自分を守ってきてくれたエゴグラムであることを教えていただき、
今まで自分が自分に一番厳しい批判家であったことに気づけたのです。
 それから、自分に「今までよく頑張ってきたね」と褒めてあげるようになりました。
自分で自分に少しずつ安心感を与えられるようになってきたことで、エネルギーがわいてきました
。今までは、安心感を人に求めていたため、認められたいという欲求が高かったと思います。
私にとってそこが理解できたことで、自然と肩の力が抜け、
自然体に近い状態で仕事ができるようになってきました。
同僚には、とてもリラックスし楽しみながら授業していた姿が去年とは別人のようだと驚かれました。
心理学を学んで自己理解が深まったおかげだと思っています。
 らせん状ではありますがゆっくり成長している自分を実感でき嬉しいです。
私の次の目標は、自分の欲求に素直に耳を傾け、人生を楽しむことです!

IDNo.300  佐久会場 高木桃子


25年8月 バックナンバー
今月は、埼玉県熊谷市在住の杉浦淳子さんです。心理学を学びはじめて半年目。車椅子で、わかりやすい心理学講座を始め、交流分析、人間力向上、基礎心理学、コーチング等、各会場に意欲的に参加。ご自分の人生を快適にする方法を心理学で掴み始めているお一人です。
 


 自分で自分を支えられる様になりたい。ぶれない自分を確立したい。
自分軸を持ちたい。そういう思いで心理学を学び始めました。
 きっかけは今年の一月。ヘルパーさんが「わかりやすい心理学講座」の案内がのった
新聞を見せて下さり、こんなに近くで心理学を学べる事を知り、嬉しくて早速申し込みました。
 最初は色々な講座を受けてみたくて、各会場に一通り足を運び、
心理学を学ぶと同時に色々な場所へ行き色々な人と触れ合う事も楽しみでした。
でもある時、斎藤先生に依存している自分に気がついたのです。
これでは今まで生きてきたパターンと同じではないか・・・・。
同時に、私には見捨てられ感がいっぱいあり、
それは、二歳の時の親との別れが、今でも私の人間関係に影響している事が分りました。
 そして、交流分析や他の心理学を学びながら自分を見つめていく力がついてくると、
両親の愛情を感じられ、「私、生まれてきて良かったんだね」と思えるようになったのです。
 斎藤先生の元で学んできて心に残っているのは
●自分の気持ちに焦点を当てる
●本当の自分と向き合うことで成長する
●マイナス面も宝
●自己愛を育てる
●自己愛の拡大などです。
 中でも特に心を揺さぶられたのは自己愛を育てるでした。
自分を愛する事が大切であると確認できた時、
自分の気持ちが自分に戻ってくる様な安心感を覚えました。
それには、自分の真の欲求を知り、それを自分で満たす力をつけること。
自分を大切にできて初めて他者も大切にできる事。
本当の自分を出す事で自分の中で基準が育っていく事などを知り、
自分に焦点を当てていく事で少しずつ自分のマイナス面も愛しいと思える自分が今ここにいます。 
 そして、自分のやりたい事を一つずつ実行していくうちに、ぼんやりと自分の方向性が見え、
これが自分軸を育てていく基本なのかなと実感しています。
これからも自分の心の成長に寄り添いながら、心理学を学んで行きたく
心理学を身近に学べる機会があることに感謝しています。
皆さんありがとう。 

IDNo.306 杉浦淳子


25年7月 バックナンバー
今月は、群馬県伊勢崎市の長谷川鏡子さんです。心理学を学びはじめて2年目。交流分析基礎講座、人生脚本講座を学び、現在は基礎心理学を受講中。自身の力でパワーアップし、人生を快適に築きあげながら、ますます個性が輝いています。
    


 人は皆幸せになりたいと考えるようですが、幸せだと気付いてしまう方が楽で早いのです。
私は14年程前、原因不明の腹痛で10日程入院を余儀なくされました。
食べられない、歩けない、寝返りもうてない痛み。小学生の子供たちは、まだ母親が恋しい頃でした。
私はその時初めて何もない平凡な毎日こそが、幸せの本質なのだと思い知らされました。
歩ける事、普通にご飯が食べられる事、寝られる事。
イレギュラーな事柄が自分に降りかかって初めて、どれだけ幸せな毎日を送っていたか解ったのです。
そんなきっかけで、様々な本を読みあさり、自己勉強を重ねていました。
偶然新聞の記事で美姫先生の講座を知り、参加させて頂くようになり、
パズルのピースが1つ1つ埋まって行くそんな感覚をとても楽しく体験出来た事
、今もはっきり覚えています。現在は結婚式場で働いていますが、
若い人達の指導にも心理学は大変役立っており、
一人ひとりの性格に合わせた叱り方、励まし方、そして何より自分を知る事が出来ました。
少し話しをそらします。宇宙の全歴史を一年に縮めた(宇宙カレンダー)によると、
ビッグバンで地球が誕生した日を1月1日として現在を12月31 日とすると、
人類の誕生って12月31日の20時48分になるそうです。
人生80年として計算すると、私達の生きている時間は、なんと0.1秒。
まさに一瞬。大切な毎日です、心を込めて過ごそう。
縁あって出逢った人、仕事。そう思うと人生そのものが楽しくなります。
やりたい事があったらチャレンジです。出来るか出来ないかではなく、
やるかやらないかです。今日朝を迎えた時から幸せが始まっています。

IDNO.277 長谷川鏡子


平成25年6月 バックナンバー
今月は、群馬県安中在住の森重美恵さんです。現役看護師。 心理学を学びはじめて6年目。交流分析基礎講座、基礎心理学を学び、現在では、カウンセリング中級講座を受講中。自然探索ワークショップ にも意欲的に参加されています。学ぶ年数毎に、快適な人生を確実に作られています。
    


 朝日新聞の講座案内で目にした「たった一度の人生だから快適に生きよう」という言葉に惹かれ、
高崎会場の「わかりやすい心理学」を受講させて頂いたのが斎藤先生との出会いでした。
その日が自分の誕生日だったので、
心理学との出会いは神様からの誕生日プレゼントだったと今でも信じています。
2007年9月の事でした。
 心理学を勉強すると運も良くなるという先生のお話に、
“ほんまかいな”と思いながら11月から交流分析基礎講座の受講を始めたのですが、交流分析が終了した’08年4月、私にも劇的な変化が訪れ、マイホームのオーナーになっていたのです。
 一番最初に運びいれたのはピアノで、7月にピアノの先生を訪ねてレッスンを開始。
ピアノを弾きたいという長年の夢が叶った瞬間の嬉しさを今も忘れることができません。
 今、私は次なる夢の実現に向けて準備中です。詩集の自費出版を予定しています。
刊行できたら「わかりやすい心理学」の各会場にお邪魔して、
本のPRをさせていただけたらと思っています。
 神様からのプレゼントは手厳しく、甘えたい私を甘えさせてくれず、
「「大人になったら自己責任」の決め台詞を聞く度に身の引き締まる思いでした。
何年も勉強を続けても、見たくない自分と対面する作業はとてもつらく、
脚本の持つ強大なパワーに抗えない自分に無力感を覚えることもありますが、
快適に生きられる能力を誰もが持っているという言葉を信じ、
カメさんのように歩いて行きたいと思います。
 深い愛で導いてくれた斎藤先生と、
いつも温かい笑顔と言葉で投げてくれた受講仲間の皆さんに心から感謝しています。
 やさぐれてた「森ヒネちゃん」も、自分の夢を語れるようになったのです。

IDNO. 60 森重美恵


平成25年5月 バックナンバー
今月は、埼玉県行田市在住の森川 廣さんです。心理学を学びはじめて2年目。カイロプラクテッィク、整体、リフレクソロジーの講師を行いながら治療院を経営。野球を趣味とし、英会話も堪能、更に心理学を学ばれています。他者への思いやりも厚く、知人にも心理学講座をご紹介されるなど、公私共に大変豊かな人生を築かれていらしゃいます。


 私が初めて心理学講座に参加させて頂いたのは、平成24年2月、約一年前でした。
きっかけは情報誌のコラムです。小さく掲示されていましたが、「わかりやすい」
という言葉がすごく気になり、即座に予約の申し込みをしました。
 なぜ小さなコラムが目に入ったのか。それは常日頃から「もっと成長したい」「夢を実現したい」
「今まで勉強したことのない心理学を学んでみたい」などの思いが心の底にあったからだと思います。
 今年で60歳になりますが、振り返ると30代前半から自己啓発の本を読んだり、
カセットテープを聞いたり、セミナーに参加したりと自分なりの努力はしてきました。
そして、できる範囲で行動もし、チャレンジもしました。
それでも満足しない自分がかなりありました。恐らく、
スキルや小手先で自分の人生を変えていこうとしていたのだと思います。
 斎藤先生の講座に参加して、
やはり「本当の自分」が見えるようにならなければいけないんだなあと思いました。
しっかりとした「土台」を構築できるように、毎日少しずつ自分の心を見つめ、
探求、発見していきたいです。そうすることで、今まで読んできた自己啓発本などよりも効果が発揮されるのではないかと思います。
 「I have a dream」。私の好きな言葉です。私には沢山の夢があります。
昨日より今日、今日よりも明日と毎日一歩一歩隔日に成長し、夢の実現に向かって行くつもりです。
一度きりの人生、楽しく、快適に過ごせるように頑張りたいです。
 今年が第二の人生の出発点。少しでも「人のお役に立つこと」を目標にして、
これからも心理学講座を学ばせていただきます。よろしくお願い致します。

IDNO.294  森川 廣

平成25年4月 バックナンバー
今月は、群馬県桐生市(旧黒保根村)在住の越塚ゆかりさんです。 心理学を学びはじめて2年目。スノーボードが好きで、一人でも どこへでも行けるアクティブなタイプです。 わかりやすい心理学や基礎心理学を受講しながら、ますます エネルギーアップし、高崎教室の会場づくりと自己成長を楽しんでいらっしゃいます。


 私は最初、心理学そのものを学ぼうとしていた訳ではありません。
子供の頃の私は自信が持てず積極的ではありませんでしたが、
独自の「思い方」で快適になっていく事が出来、10年前の私は活動的でポジティブ、
元気いっぱい過ごしていました。父親が亡くなったり、他の家族が病気になったり、
仕事の忙しさと重なることがあっても、疲れはしましたが、平気でした。
 30代前半、スノーボードを友達と楽しんだ帰り道、車の事故に逢い、
それがきっかけで発症した後遺症とは違う腕の痛みやだるさ、痺れなどに何年も悩まされました。
なぜか足も痺れて痛い、眠れない・・・痛くなるから外出したくないけど家にいても気が休まらない。
健康でないことが苦痛でどうなってしまうのかと心が弱り、
気がついたら沢山マイナスを引き寄せていました。
あちこち病院へ行き「胸郭出口症候群」と分かったのは4年前でした。
「完治しない」と医者から言われ、ショックを受けましたが、
どうすれば痛みが出にくいかわかってきていたので、これも経験と思う事にし、
リハビリがてらカーブスに通い始めました。 当時アパレルの仕事をしていましたが、
やりたい仕事ってこういうことじゃないかも知れない。何か違うなぁ。
何か噛み合ってない。私が大事にしたいことは何か?
そんな想いをもっと口に出して言ってみてもいいんじゃない?
どちらかといえば行動するのは得意だけど、言うにはどうすればいいの?
と自問自答していた時、目にしたのが「わかりやすい心理学講座」の新聞の記事でした。
 「引っ込めていた部分を積極的に前に出そう」と決めて少しずつ実行するようにしてからは、
何かが沸々と湧き上がってくるような感覚があり、
自分がどう変わっていくのか期待があります。
 更に今年は、「私の中の強み」を生かし、心理学と言う道具を使ってより快適になっていきたい。
また、そうなりたいと願う皆さんのお手伝いもしたい。そんな意欲もわいてきて、
スタッフとして参加させて頂くようになりました。まだまだ学び始めたばかりですが、
これからもよろしくお願い致します。
                                 

高崎教室 越塚ゆかり  


平成25年3月 バックナンバー
今月は、長野県佐久市在住の半田小百合さんです。
心理学を学びはじめて4年目。労働組合で働く傍ら、
社会的な市民活動を複数かけ持つ、パワーウーマン。人生脚本分析に興味を抱き、自己分析、自己受容の力をつけ、 更にエネルギーがアップし、ひととのふれあいに楽しさが増し、人生、好循環中です。


 私が心理学を学ぼうと思ったきっかけは、子どもが不登校になりそうだったことからです。
当時小学3年生だった息子は、
やる気いっぱいの担任の先生と過干渉でこれまたパワー全開の私との間で、
徐々にエネルギーをなくしていきました。そんなとき、誘っていただいた心理学講座で、
親の無意識の不安が子どもからエネルギーを奪い取り、
さらに自分と同じ不安を植え付けていることを知りました。
こんな衝撃的な事実が、世の中では何も知らされていないことに驚きつつ、私の学びは始まりました。
 交流分析基礎講座の学習の後3年あいてしまいましたが、
昨年ゲーム分析と人生脚本を学び、今年迷わず申し込んだ脚本ワークショップで、
いよいよ自分自身の核心に触れると、寂しかったインナーチャイルドがあふれだしました。
すると、憎くて憎くて仕方がなかった母親を受け入れ、
また自分でもどうしようもなかった心の一部をしっかりと見つめることができるようになってきたのです。まるで他人を見るように、「ああ、こういう時の自分は、
こういう無意識が内在してるんだな」と気が付くことは、ある種快感でもあり、
自分は変われるんだという自信にもなってきました。
 まだまだ子どもに「あなたは素晴らしい」と100%の気持ちで言ってあげられない自分ですが、
始まったばかりの脚本脱却の旅。楽しんで歩んでいくつもりです。
 最後に人間不信の脚本を持ち、深い人間関係が怖い私が、
最近座右の銘にしたイエスの言葉を紹介します。(クリスチャンではないのですが)
 「与えなさい。そうすれば、自分も与えられます。
人々は気前よく量り、押しつけ、揺すり、あふれるほどにして、
あなたの膝にのせてくれるでしょう」
 斎藤先生のもとで快適な人生を送るための勉強を積み重ねていきたいと思います。 

IDNO.82 半田小百合



平成25年2月 バックナンバー
今月は、埼玉県川越市在住の大森久美子さんです。わかりやすい心理学講座に通い始めて2年目。フルタイムで働きながら子育てをしているキャリアウーマン。交流分析を受講することで、もののとらえ方や考え方が拡大し、心に余裕が感じられるようになりました。毎日を快適な人生づくりに挑戦中です。


 以前の私は自分に自信を持つことができず、自分のことが嫌いでした。
自信がないから何かにチャレンジしようという気持ちになることもほとんどありませんでした。
人と関わることも苦手で特定の人としか会話をすることができませんでした。
そんな自分を変えたくても変える方法が全くわかりませんでした。  
 しかし、わかりやすい心理学講座や交流分析基礎講座の受講を重ねた結果、
高めたい心のスキルや自我状態が見えてきて、
今の自分に対する不満や不足している部分を欲求に置き換えることにより、
「私はこうなりたい」という目標ができるようになりました。
すると行動や思考が徐々に変化していきました。
 笑顔で人と挨拶することが無意識にできるようになったり、
ずっと苦手だった水泳に頑張ってチャレンジもしています。
好奇心が旺盛になっていろんなことが楽しめるようにもなりました。
最近は家族との会話の内容も楽しいものが多くなった気がします。
 斎藤先生の講座に出会ってからストレスが減り、その分「楽しいな」
「幸せだな」と思える時間がものすごく増えました。
そして、
目標を達成することの難しさや達成した時の言葉では表現できないほどの幸福感を経験するができました。
 今は以前ほど自分を嫌いではありません。
そして、少し自分に自信を持てるようにもなっています。 
 これからも斎藤先生のもとで快適な人生を送るための勉強を積み重ねていきたいと思います。  

IDNO.291 大森久美子



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